顔を下に向けて言い淀む彼女を見て、ピンときてしまった筆者。これは、もしかしてアレだろう。
「あ! もしかしてセフレがいるとか?」
「は、はい。ちょっと前までいました」
「なるほどね。それであのサイトで相手を探してたんだ」
「ま、まぁ、そういうことです」
「じゃあ今日は、スズカちゃんのお望み通りのエッチになるよう頑張るね」
「は、はい。ありがとうございます」
「具体的にはどんな風に愛されたいのかな?」
「と、とにかく優しくしてほしいです」
「了解! 上手い下手は別にして、とにかく優しくするのには自信があるから安心してね」
「フフフ、はい。よろしくお願いします」
その後、スズカちゃんをシャワーに行かせ、入れ替わりで筆者も浴室に入る。
さて、どうしたものか?
愚息はすでに痛いくらいにギンギンで、早くも先走り液がネラネラと先端を濡らしていた。このままでは、入れた途端に発射してしまうこと請け合いだ。
ヨシっ、一発抜いておくべ!
ボディソープをチャチャっと泡立て、チンコに擦りつける。そして、数回シコシコしたところで、びちゃびちゃっと浴室の床にザーメンをブチ捲けたのであった。
ふぅ。
これで一安心だ。しばらくは愚息も大人しくしてくれるハズだ。その隙にたっぷりとスズカちゃんを可愛がってあげられることだろう。
何食わぬ顔して部屋に戻り、ベッドイン開始だ。