加藤紗里、AV転身を完全否定も…彼氏とならハメ撮りOK!?


 実際にアダルトメーカーからのオファーはあったそうで、「(広島県にある)お父さんのお店のほうに、お父さんを口説きに来たメーカーさんがいました」と明かした加藤。ギャラの提示もあり、その額は「億超え」だったという。これには加藤も驚いたようだが、迷いが生まれるほどではなかったとのことだ。

 だがその後、記者から「彼氏との共演ならアリ?」と聞かれた加藤は、少し考え込んでから「ハメ撮りですよね…」とポツリ。続けて「それならいいかな」と、まさかの“ハメ撮りOK”が飛び出すことに。加藤らしい刺激的なリップサービスといえるが、「彼氏に(一緒に出ようと)言われたら出るかなあ…」とも呟いており、交際相手によっては心変わりするのかもしれない。ちなみに今回の企画ではそれぞれの会見を115媒体に告知し、当日集まった記者の数は加藤が14人、脊山が4人、蛭子は2人だった。

 会見のラストには、「最近、売名(行為を)する人めっちゃ多くないですか?」と切り出し、若手タレントの売名行為を止めさせる「炎上商法・売名行為撲滅委員会」を立ち上げたと語った加藤。今後についてはまったくのノープランらしいが、こうした活動を発表したのも彼女なりのサービス精神なのだろう。今回、AV転身は完全否定したが、これからも何かとメディアを賑わせてくれそうだ。
(文=愉快)

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