さて、ここからが肝心だ。どうやらオナニーでイクことを知っている様子のサラちゃんだが、レイプで処女喪失という彼女の傷口を広げないよう細心の注意を払うべきだろう。
ベッドで仰向けになっている彼女の左手を握りながら、頭を撫で撫でする筆者。そして、ジッと目を見つめてから、優しいキスの雨を降らしていく。
チュ、むちゅ、チュチュっ
軽いキスをたくさんしながら、時折筆者の舌で彼女の唇を舐めあげていく。
ヒクン!
その筆者の舌に反応して、上半身をヒクつかせ始めたサラちゃん。目をギュっと堅く閉じたままだったが、彼女の顔に嫌悪感らしきものは浮かんでいなかった。
「焦らなくていいからね。ゆっくりお昼寝する気分でリラックスしていてね」
「は、はい」
「そのまま寝ちゃっても構わないから、もっと体の力を抜いてごらん?」
「はい」
キスの後はオッパイを攻めることに。中肉中背体型のサラちゃんのオッパイは、Cカップほどだった。色素が薄くて乳輪と乳房の境目があいまいな感じだ。
その乳首を上下の唇で挟み、唾液をたっぷりまとわせた舌で優しく舐めあげていく。
ヒク、ヒクン!
キスの時よりもさらに分かりやすい反応をしてくれるサラちゃん。どうやら感度はかなり高そうだ。これも彼女が日ごろからしているオナニーという名の自主練のおかげかもしれない。
時間をかけてたっぷりとオッパイを愛撫した後は、筆者十八番のクンニタイムだ。
サラちゃんのマンコは陰唇がちょっと長めで、左右のヒダヒダがピタっと中央でくっついていた。いつもなら指でソっと開き、厳かに御開帳するところだ。しかし、この時は舌と唇のみで開いてやろうと思いついてしまった。
まずは唾液をたっぷりと含ませた舌先でクリちゃんを静かに舐めあげていく。すると、徐々に愛液が分泌され始めた。そのラブジュースを舌で掬い取り、閉じた陰唇を上下に舐める。
こうして見事にクパァと陰唇が開き、ピンク色した綺麗な肉が見えたのである。尿道口、膣口と順番に舌先で愛撫しながら、伸ばした両手で彼女の乳首をゆっくりとコネ回し始める。
「す、凄いです」
「ん?」
「そ、想像していたよりずっとずっと気持ちいいです」
「そっか。でも焦らなくていいんだよ。身体の力を抜いて、ゆっくり感じてね」
「は、はい」