そんなワケで、いつも通りの全力クンニを叩きこむつもりでユミカちゃんの股をカパっと開く…。
ウラウラべっかんこー!!
ジャングル黒べえが色白に見えてしまうほどの剛毛ぶりだ。長くて太い陰毛に阻まれ、マンコの形がまったく視認できないくらいなのである。
ツルツルのパイパンマンコに頬ずりしながらクンニするのが大好きな筆者。…これは相当手ごわそうだ。
むんずと彼女の尻の下に両手を差し込み、腰をわずかに浮かせる。その状態で顔を突っ込み、クンニを始める。
とりあえず、ほぼ無味無臭なことにひと安心した。両手が使えないので、唇で陰唇を開いて膣口に舌を挿入してみる。
「ヒャん!」
突然の刺激に驚いたような声をあげるユミカちゃん。これに筆者も一瞬動きを止めるが、彼女が嫌がっていないことを確認してクンニを再開。
硬い陰毛が凶器のように筆者の顔面を襲ってくる。しかし、ツラの皮の厚さには自信があるので、構わずに舐め進めていく。
「そ、それ凄く好きです!」
「ん? コレ?」
「そ、そう。それです!!」
どうやら、舌先を膣口に挿入されながら鼻先でクリちゃんをコネられる動きが気に入ったようである。
そんなユミカちゃんの反応に気を良くした筆者は、ギアを加速する。
人差し指と中指を挿入し、それぞれを第二関節の部分で45度ほど曲げる。その形をキープして最奥部分とGスポットを刺激しながら、クリちゃんを舐めまわす。
さらに大サービスして、左手でユミカちゃんの乳首を摘まみあげていくという同時攻撃を繰り出した。
「す、凄い! も、もう我慢できなひぃ!」
「我慢なんてしないでいいんだよ。たくさん舐めてあげるから好きなだけイッちゃいな」
「あ、んっ、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃふぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ダクダクっと勢いよく愛液を滲ませながら、アッサリと昇天してしまったユミカちゃん。
早漏で貧乏で不細工で、人徳もなく、友達と呼べる存在が皆無の筆者トコショー。こんな自分であっても、女性をイカすことができるというのは、一重に“全力クンニ”のおかげだろう。
長かった童貞時代、朝から晩まで“マンコ舐めたい”という欲求を抱え続けていた甲斐があったというものだ。
ここまで来たら後は挿入するだけだ。仰向け状態で息も絶え絶えのユミカちゃんの顔に跨り、チンコを軽く舐めてもらう。
「じゃあこのままゴムをつけるから、タマのほうを舐めて」
二度と会うことはないだろうから、やけに強気な筆者。こうしてキンタマをペロペロされながらコンドームを装着し、正常位で合体スタートだ。