「そ、そんなにジっと見られると恥ずかしいよ」
「あっ、ゴメンなさい」
「それより、時間のほうは大丈夫かな?」
枕元に置いてあったスマホを確認するミサコちゃん。
「まだ1時間くらいは平気です」
「それなら良かった。じゃあ慌てて帰り仕度をしなくて済むね」
「あ、あのぉ」
「ん? どうかした?」
「えっとぉ」
「遠慮しないで言ってごらん」
「も、もう1回してもらえますか?」
「え?」
「すっごく良かったので、もしできるようならお願いしたいです」
「ありがとう。嬉しいよ。じゃあ、始めようか?」
「え? もうですか?」
「うん。ミサコちゃんのマンコをペロペロしているうちにチンチンも復活するから平気だよ」
「あ、ありがとうございます」
こうしてインターバルなしで二回戦目に突入することに。
キス、オッパイ愛撫を念入りに行い、クンニの体勢に移行。すると、マンコの周囲には白い固形物混じりの液体がコビりついていた。
これは、最初のクンニの際にはなかったものだ。ピストンの最中に愛液やら本気汁が撹拌され泡立ってしまい、それがマンコに付着したのだろう。
そんなマンコをティッシュで綺麗にしたいと思うような筆者ではない。それもまたマンコなのだから。
というワケで、お構いなしにクンニを開始。一回戦同様、指も挿入しながらこれ以上ないというくらい愛情を込めて舐めまくったのである。
その後、騎乗位で合体し、座位、後背位、横バックと体位を入れ替えながらピストンを行う。そしてラストは、またもやディープキスしながらの正常位だ。
ふぅ。
二回戦目ということだけあって、10分近くは挿入を続けることができたのであった。