「奥の奥までさらけ出せた」 本仮屋ユイカ、5年ぶり写真集で“脱・清純派”

161228_motokariya_tp.jpg※イメージ画像:本仮屋ユイカ写真集『maururu(マウルル)』ワニブックス

 来年1月11日に約5年ぶりの写真集『maururu(マウルル)』(ワニブックス)が発売となる女優の本仮屋ユイカ(29)。この作品では、彼女の新たな魅力が堪能できそうだ。

 11月のブログで同作のリリースを発表した本仮屋。「今の本当の私を見てもらいたい」という思いでタヒチでの撮影に臨んだことを明かした彼女は、「自分の奥の奥までさらけ出せた」と自信をのぞかせた。販売サイトでも「こんな彼女は見たことない!といったカットばかり」と説明されており、充実した内容に仕上がっていることは間違いなさそうだ。ちなみに、タイトルは「ありがとう」を意味するタヒチの言葉だ。

 この作品の先行カットが今月に入ってからさまざまな雑誌で公開されており、27日発売の「FLASH」(光文社)でもお披露目された。

 同誌では弾ける笑顔が眩しい健康的な写真のほか、セクシーなグラビアを多数掲載。しなやかなボディをあらわにしたビキニ姿や寝起きを思わせるベッドの上の乱れ髪ショットなどがあり、生々しい色気を感じさせる写真がそろっている。

 ワンピースタイプの水着では、深い胸の谷間やプリっとしたヒップをあらわにして見事なプロポーションを披露。これらの先行カットには、「脱・清純派SEXY」や「29歳の色香」といったキャッチコピーがつけられているが、その言葉通りの仕上がりだ。

 本仮屋といえば、2005年にNHK朝の連続テレビ小説『ファイト』のヒロインに抜擢されて一躍ブレイク。全国信用組合のイメージモデルや総務省のポスターに起用されるなど「まじめ」なイメージが強く、ドラマでも清純な役を務めることが多い。昨年までMCを担当した『王様のブランチ』(TBS系)では美脚がたびたび称賛されていたが、色っぽさに注目が集まることは少なかった。清純派女優の代表的な存在である本仮屋の色気を感じられる写真集となれば、ファンならずともチェックしたくなるだろう。

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