今作でのゆりチャンの役どころは、セールスレディだ。ある日、彼女は商品を買ってもらう見返りとしてセミヌード撮影に応じると約束してしまう。
こうしてホテルに呼び出され、まずは下着姿での撮影が始まるのだが、徐々にエッチな展開に…。
男が強引にキスしてくるが、彼女はあまり抵抗しない。ゆりチャンの家庭はセックスレスのようで、かなり欲求不満だったのだろう。男に大きなオッパイを吸われると、「気持ちいいですぅ」とせつなそうに答えるのだった。
さらに激しい手マンによってピュルルルと透明な潮をふき、うっとりしながら何度もイキ果てるゆりチャン。その表情はめちゃくちゃエロく、派手さはないものの、演技ではなく本当に感じているというリアルさがひしひしと伝わってきた。
そんなゆりチャンは、挿入が始まってもイキまくる。長身ボディと揺れるHカップのおかげで、立ちバックのシーンは見応え十分だ。まさにヌキどころといえるだろう。
最後は大量のザーメンを顔面に発射され、すぐにお掃除フェラするという流れに。満足そうな顔でチンコをシャブシャブするゆりチャンに、胸がキュンキュンしてしまう筆者なのだった。
その後、イラマチオからの口内発射シーンやオモチャを使ったイカせシーンが続き、ラストは男3人を相手にした4Pに突入する。
ここでもゆりチャンのエロスが大爆発することに。3本のチンコを同時にシャブろうとするのだが、心の底から美味しそうに舐めあげるのだ。そんな彼女の姿を見ているだけで、観ているコチラも思わず暴発してしまいそうに…。
もちろんココでも切なそうなアヘ声をあげながらイキまくるゆりチャン。上下のクチでチンコを咥えこむ彼女は、本当に幸せそうだった。
こうして何度もイカされ、ラストは顔面に向かって3連続発射。ザーメンをこびりつかせたまま電マでマンコを攻められたゆりチャンは、次第に目の焦点があわなくなり、蕩けたような表情になるのだった。
タイトルにもあるように、パッと見は貞淑な人妻といった感じのゆりチャン。しかし、そのイキっぷりは貪欲な肉食獣を思わせ、とにかくギャップが激しかった。だからこそ、派手なカラミはないものの、全編ヌキどころだと断言できる作品になっていた。
（文＝所沢ショーイチ）
