こうなったらとっておきの妄想の出番だ! Perfumeの4人目のメンバーとして途中参加した筆者の分身ショーコ。のっち、かしゆか、あ~ちゃんと公私共に仲良くなり、最終的には4人くんずほぐれつでレズりまくるという妄想である。
あ~ちゃんの柔らかいおへそにキスしたり、かしゆかの真っ白なオデコを舐めまわしたり…。目を固く閉じながらアレコレと妄想していく。そして、のっちのスベスベな太ももに頬ずりしているところで、ついに限界が訪れてくれた。
ようこそ、いらっしゃいまし!
発射の前兆を大歓迎する筆者。そのままラストスパートで腰を激しくブチ当て、なんとかコンドーム内にザーメンを発射できたのだった。
ふぅ。
余韻を味わう間もなく、さっさとチンコを引き抜く筆者。
「シャワー先に浴びてきていいよ」
ミサキちゃんにそう告げ、彼女に背中を向けてゴムを処理するのだった。
帰り支度の最中、無言で着替える筆者に語りかけてきたミサキちゃん。
「ショーイチさんのクンニ、すごく気持ち良かったです」
「あ、そ、そう。ならよかったよ」
筆者からしたらあんなのはクンニでもなんでもない。ただ唾を垂らすために、仕方なくクリちゃんを舌で弾いただけのことである。
それでもこんなに喜んでくれるとは! 今までロクにクンニされた経験がないのだろう。ま、あのクサマンじゃ無理もないか。
こうして連絡先交換も行わないまま、ホテルを出たところでサヨウナラ。クルっとその場で華麗な180度ターンを決め、彼女に背中を向けて小走りを始める筆者なのだった。
とにかく大外れの経験だったが、発射できただけでも良しとしたいものだ。ありがとう、Perfumeのみんな!
(文=所沢ショーイチ)