売れないアイドルはどこまでカラダを張るのか…H乳グラドル・麻生亜実が限界ギリギリに挑戦


 だが麻生は、国民的アイドルグループのトップに君臨するHKT48の指原莉乃(24)が写真集で生尻をあらわにし、芸能界で独自のポジションを築いた壇蜜(35)が過激なヌードに挑戦していることを例に挙げながら、「売れてもないグラビアアイドルがNGを出すワケにはいかない」とすべてのビキニを着ることを決意した。

 番組では「告知用」と説明して、麻生のビキニショットを撮影。スリーサイズは上からB95・W58・H86(cm)のパーフェクトボディの彼女は、鍋のフタやカスタネットのビキニを見事に着こなした。のれんやポイを使った水着はかなり刺激的で、あわや丸見えという瞬間も。長年のグラドル経験がある彼女は、絶妙なポージングでギリギリのセクシーショットを披露した。その後ドッキリだと明かされた麻生は、新春特番の出演がなくなったことに落胆。どんな水着でもいいからテレビに出たいとアピールし、とにかく売れたいと切実な思いを語った。

 8月に放送されたバラエティ特番『山里と100人の美女 真夏の女子会 大告白SP』(TBS系)でもドッキリを仕かけられた麻生。イケメン男性スタッフに言い寄られてもプロ意識をもって断れるかを検証する企画に選ばれたのだが、彼女は楽しげにデートを満喫したことが発覚し、司会の山里亮太(39)に呆れられてしまった。このときの彼女も、テレビに出たい一心だったのかもしれない。今回の番組で見せたプロ根性を武器に、麻生にはさらなる活躍を期待したいところだ。
(文=愉快)

men's Pick Up