「その職場の男性に誘われたりはしないの?」
「はい。さっきも言った通り、既婚者ばかりなので…」
「あぁ、そっかぁ。じゃあ、仕事が終わったら自宅にまっしぐらって感じなんだぁ」
「はい。土日も家でまったりしてるので、本当にそういう場がないんですよね」
「分かる、分かる。そういう場に自分から行くのも勇気がいるしね」
「ですよね。だからここ半年くらいひとりなんです」
「じゃあ、エッチも半年ぶりってことだよね?」
「…はい」
「じゃあ、今日は思いっきり楽しんでもらえるよう頑張っちゃうからね」
「フフフ、お手柔らかにお願いします」
「あ、そうだ。ホテルに行く前に聞いておきたいんだけど、してみたいエッチとかってあるのかな?」
「えッ、えっとぉ」
「ほら、遠慮なんてしないでイイんだよ。正直に教えてほしいな」
「じ、じゃあ、アソコを舐めてほしいです」
辛うじて聞き取れるくらいのボリュームで、囁くようにして答えるルカちゃん。
クーッ! たまらん!!
クンニ好きの筆者は、その言葉だけで軽くイキかけてしまう。
こんな具合に、徐々にエッチな話で盛り上がり、その後、店を出てコンビニで飲み物を購入してから無事にホテルにチェックインした。
ここから先は、会話は不要だ。
シャワーを浴び終え、優しくキスを交わしてエッチスタートである。
スリム体型の彼女の上半身をたっぷり愛撫すると、ピクンピクンと小気味よく反応。半年ぶりのエッチを堪能しているといった感じがヒシヒシと伝わってきて、実に攻め甲斐がある。
そして、いよいよクンニの出番だ。
なんでもルカちゃんの前の彼氏はほとんどクンニしてくれなかったとのことなので、嫌でも気合いが入ってしまう。
しかし、力任せのクンニなんてものはケツの青い餓鬼がするものだ。
久しぶりのクンニにクリちゃんが驚かないよう、まずは唾液をたっぷりと絡めた舌先でソっとご挨拶。
「あ、っん!」
今日一番の声をあげるルカちゃん。
おいおい、気持ちよくなるのはコレからだぜマイハニー。
そこからたっぷりと時間をかけ、ゆっくりとクンニを激しくしていく。