安達祐実、久々のドラマ復帰に「可愛すぎる」の声が殺到! “狂気の母”役でさすがの演技力も発揮


「いまだに子役時代のイメージが残っている視聴者も多いのですが、2014年公開の主演映画『花宵道中』では花魁役で初のオールヌードの過激な濡れ場に挑戦。さらに連続ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)で不倫に溺れるセレブ妻を演じるなど、かつてのイメージを払拭するセクシー路線に体当たりで挑んでいく女優魂を見せています。また、昨年放送されたドラマ『デザイナーベイビー 速水刑事、産休前の難事件』(NHK)でも赤ちゃんを誘拐された母親を演じ、実生活と同じママ役はすでにお手の物。子役時代から数えて30年以上となるキャリアは伊達ではないということでしょう」(芸能関係者)

 演技力はもちろんのこと、安達は年齢を経るごとにセクシーさにも磨きが掛かっている。今夏にはブログやオフィシャルサイトに掲載されている数々の写真が「オシャレで可愛い」「癒される」「生々しくてセクシー」などとネット上で大きな話題になった。日常を切り取った写真に混じって、髪を乱しながら枕に頭をうずめたり、お風呂上がりを濡れ髪ショットを披露したり、バストの谷間をあらわにしたセクシーなドレス姿を公開したりと刺激的なカットが満載だったためだ。

 しかし、いずれのセクシーショットも下品な印象はなく、夫がプロカメラマンであるだけに生々しいながらも非常にスタイリッシュな写真ばかり。このセンスの良さと安達の変わらぬ美貌が多くのネットユーザーの関心を引き寄せたといえる。

 また、今年9月から開始したInstagramもファンに好評。極彩色の花に囲まれた写真や濃いめのブラウンリップで唇を強調したショットなど、こちらもセクシーさを感じさせる写真が多々あり、他の同世代女優とは一味違った趣ある画像で埋め尽くされている。誰もが認める童顔で若々しさを保ちながら、同時に上品なセクシーさを身に着けた稀有な子役出身者といえるだろう。

 ドラマや映画の役柄にしてもSNSで発信されるセクシーショットにしても、近年は子役時代のイメージを逆手に取ったかのような大胆な攻め方が目立っている。産休から復活したことでさらにその傾向が強まり、変わらぬ美貌を武器に視聴者がアッと驚くような展開を見せてくれる可能性もありそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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