真野恵里菜、「過去最大露出」写真集にファンの期待高まる

161107_mano_tp.jpg※イメージ画像:真野恵里菜写真集『陽炎-KAGEROH-』ワニブックス

 女優の真野恵里菜(25)が25日発売の写真集『陽炎-KAGEROH-』(ワニブックス)で「過去最大の露出」に挑戦することがわかり、ファンから喜びの声が上がっている。

 女性アイドル集団「ハロー!プロジェクト」での活躍を目指す研修生グループ「ハロプロエッグ」出身の真野。今回の写真集は、そのハロプロエッグ加入から10年を記念した作品で、本人の希望により6月にロサンゼルスで撮影された。広大な砂漠地帯などでセクシーなビキニ姿を披露しているほか、“背中ヌード”にも初挑戦している。

 衣装のワンピースが強風で破れるハプニングもあったそうだが、真野は「今まで見たことのない景色に触れたことで、心も体も解放されて、新しい真野恵里菜を表現できた気がします」とアピール。美しい背中をあらわにしたカットのほかにも色っぽいビキニショットなどが先行公開されており、ネット上のファンは「綺麗なカラダ!」「これは絶対買いでしょ」などと期待を膨らませている。アイドル時代から彼女を支えるファンは、オトナの女性に成長した姿を楽しみにしているようだ。

 13年にハロー!プロジェクトを卒業し、本格的に女優業を開始した真野。以降、さまざまな映画やドラマに出演し、今ではすっかり女優としての顔を定着させている。アイドルから女優に転身する人には厳しい意見が上がりがちだが、真野の演技力は若手女優の中でもトップクラスと評判だ。

 そんな真野の才能をいち早く見抜いていたのが、映画界の鬼才と呼ばれ園子温監督(54)だ。

 真野は15年に公開された4つの園作品すべてに出演。園組初参加となった『新宿スワン』で、リストカットを繰り返していた過去を持ち、孤独を抱えながらも愛嬌を忘れないキャバクラ嬢を熱演し、続く『ラブ&ピース』ではチョイ役ながらもひときわ目立つ女子高生を演じた。

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