約束の時間5分前、待ち合わせ場所に到着すると、すでにそこにはサチコちゃんらしき女性の姿が。一刻も早くマンコを舐めて欲しくて、早く来ていたのかもしれない。
歩調を緩め、まずは遠目で吟味する。体型は中肉中背といったところで、39歳という年齢のわりには身体のラインは綺麗なほうだった。
近づくにつれ、顔の形もハッキリ分かってきた。サチコちゃんの顔は、女子重量挙げ選手の八木かなえを細くした感じだ。
うむ、十分アタリの範疇だろう。今日もベロンベロロンに舐めまくってやるぜと嫌でも気合いが入ってしまう。
あと数メートルというところで目と目が合った。軽く会釈しながら更に近づいていき、声をかける。
「お待たせ。サチコちゃんだよね」
「は、はい、そうです」
「さっき【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチです。今日はよろしくね」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
「ゴメンね。待たせちゃったかな?」
「い、いえ。私も来たばかりですから」
周囲を気にするように小声で話すサチコちゃん。ここはグダグダと道化を演じるよりも、人目の少ない所に連れだしてあげるべきだろう。
「じゃ、早速だけど行こうか?」
「は、はい」
ラブホ街に向かって歩き始めるふたり。その道中のコンビニで飲み物を購入し、筆者がよく利用するラブホに無事チェックインすることができた。
いつもなら部屋に入ってからアレコレとリサーチするのだが、この日はそんな気分になれなかった。彼女の要望に応えるべく、1秒でも早くマンコを舐めてあげたかったからだ。
「じゃ、先にシャワー浴びておいで」
そう彼女を促してから、窓際に行き一服する。
その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、ベッドインとなった。
「そんなに緊張しないで。サチコちゃんの嫌がることは絶対にしないから安心してね」
「は、はい」
「それと、遠慮なくアレしてほしいとかコレしてほしいとか言ってね」
「は、はい」
そうは言っても、サチコちゃんはガチガチに緊張した様子だ。これではクンニの気持ち良さが半減してしまいかねない。
そこで、クンニに至るまでの愛撫にたっぷりと時間をかけようと、筆者は決意するのだった。