「めっちゃエロい身体してる」最上もが、極上ボディの最新写真集にファンの期待は最高潮


 最上のグラビア人気は高まる一方だが、さらに映画『闇金ウシジマくん Part3』に出演するなど女優としての評価も上昇。所属する「でんぱ組.inc」も11月2日に新曲『最Ψ最好調!』のリリースが決定し、YouTubeに掲載されたPVが公開から10日ほどで再生回数30万回を突破するなど注目度は上がり続けている。

 ソロでもグループでも絶好調といえるが、その一方で心配されているのが最上の精神的な不安定さだ。

 今年9月にはInstagramで「今回の舞台挨拶で、心底自分のクソさに気づきました」と発言。映画の舞台あいさつで乃木坂46の白石麻衣(24)と共演し、白石のナチュラルな美しさに衝撃を受けたといい、自分のことについては「ぼくが白く見えるのは照明や修正のおかげ」などと卑下。ファンから「病んでない?」などと心配の声が多数寄せられた。

 また、同月に「ピンキーさんがメンバーに一切相談もなくベリーショートにしていたので、かなりグループでのバランスが崩れました」と、最年少メンバーのピンキーこと藤咲彩音が無断で髪の毛を短くしたことに憤慨。続けて「事後報告のベリショはやばい」「仕事の都合ならいいけどそうじゃないからあかんやろ」などと怒りの言葉を連投していた。この投稿は程なく削除されたが、現役のメジャーアイドルグループで「メンバー批判」が公に繰り広げられるのは異例だ。

 さらにライブツアー後に「明るく元気な人間ではないです」などとネガティブ発言を展開し、「来年のアリーナツアーでお会いしましょう。それまでもつかわかりませんけれど」と卒業をにおわせる言葉を記したこともあった。ライブで訪れた台湾でメンバーたちが食事をした時、最上だけが不参加だったために「孤立しているのでは」との憶測まで流れている。

 いくら仕事が好調でも精神的にパンクしてしまえば元も子もない。ファンとしては今後の活動が不安定になりかねない状況が心配になるが…。

「最上さんは繊細なタイプで精神的にもろいところがあるのは事実のようですが、だからといって仕事を休んだりワガママを言ったりすることは決してない。プロ意識が人一倍ありますから中途半端な状態で卒業してしまうようなことはないでしょう。グループに対しては、引きこもりだった自分がやっと見つけた居場所という強い思いがあり、メンバー批判につながってしまうほど熱い気持ちがあるようです。時に病んだ言動をしてしまうのもひとつの個性となっており、その不安定さもグループの魅力といえるのかもしれません」(前同)

 新境地を開いた写真集を楽しみにしたいと同時に、最上が今後どのような活躍を見せてくれるのか期待したい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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