壇蜜、「究極の問題作」を謳う最新写真集にファンの期待も最高潮


 とはいえ、来年1月9日まで開催されている写真家・篠山紀信(75)の個展『快楽の館』では、モデルのひとりとして大胆なヌードを披露。この記者会見で篠山に「壇蜜さんはまだ全然撮り切れていない。もっともっと撮りたい」と言われた際には、「よろしくお願いします」と乗り気だった。これまでの壇蜜の男性人気を考えても、すぐにグラビア界から身を引くことはなさそうだ。

 29歳という遅咲きのデビューだったが、ミステリアスな雰囲気と抜群のプロポーションで瞬く間に売れっ子となった壇蜜。数々の人気男性誌のグラビアを飾った彼女はタレントとしてもブレイクし、今では芸能界に独自のポジションを築いている。13年の夏ごろには体型の変化が指摘されて「劣化」と騒がれたが、その後ブログやテレビなどで美容ダイエットに取り組み始めたと明かしており、最近ではデビュー当時よりもスタイルが良くなっていると評判だ。

 「究極の問題作」「日本のグラビア史に残る最高の官能」と大々的なコピーのついた『あなたに祈りを』。発売日までの20数日、まだまだファンの期待は高まりそうだ。
(文=愉快)

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