近年は、女性向けの活動メインだったモデルが男性向けグラビアに進出するケースが増加。一部では「モグラ女子(モデル×グラドル)」とも呼ばれ、久松郁実(20)や石川恋(23)、大澤玲美(23)らがモデルとグラビアの双方で成功を収めている。内山も同じようにモデル×グラビアの二刀流での活躍が期待できそうだ。また、内山のコケティッシュなルックスにもブレイク要素が秘められているという。
「内山さんは父親が日本人で母親がフィリピン人のハーフであると公言していますが、この組み合わせは最近の芸能界で流行中。人気モデルの池田エライザ(20)やラブリ(26)、武田あやな(21)らが同じく日比ハーフとして活躍しています。いずれも女性ウケと男性ウケを両立するキュートな顔立ちが特徴。この日比ハーフブームの流れに乗って内山さんも台頭してくるのでは」(同)
まだまだ若い17歳の現役女子高生である内山。無限の可能性を秘めた彼女がどのような活躍を見せてくれるのか、これからはグラビア好きの男性たちも大注目すべき存在といえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)