「着衣でも隠せないエロさ」今野杏南、過激な最新イメージ作品きっかけに完璧ボディ再評価


「今年7月に放送されたバラエティ特番『クイズ!気をつけて』(フジテレビ系)では、胸が垂れていることに悩んでいる人気グラビアアイドルとして登場。専門家から『おっぱいを揺らした方が垂れない』と胸を上下左右に揺らされ、さらに『胸の付け根をほぐす必要がある』として生乳を揉まれるという体当たりぶりが話題になりました。トップグラドルとして誰もが知る存在になってもカラダを張り続ける姿勢が注目され、パーフェクトボディやキュートなルックスの再評価につながった部分もあるようです」(アイドルライター)

 グラビア界で頂点を極めた今野は本業以外にも進出する多才ぶりを見せている。2014年に売れないグラドルとカメラマンの出会いを描いた官能小説『撮られたい』(ティー・オーエンタテインメント)を上梓し、人気監督の園子温氏(54)から「エロい、どエロだね」と評され、今年9月に文庫化されるほどの高評価を得た。さらにグラドルとマネジャーの禁断の愛を描いた2作目の小説『水魚の交わり』を執筆するなど、世間一般的にはおバカな印象があるグラドルのイメージを覆す文才を発揮している。

 大きなバストとルックスを買われて女優として起用されることも多く、そのたびにネット上の視聴者の間で「可愛い」「おっぱいスゴい」などと話題になる。今春に放送された人気コミック原作のドラマ『重版出来!(じゅうはんしゅったい)』(TBS系)でも森下悠里(31)や西岡葉月(年齢非公表)とともにキャバ嬢役で出演し、グラドルをあまり知らない視聴者たちからも「あの可愛い子は誰?」と関心を集めた。

「一時期はすさまじい露出量だったこともあってすでにベテランの印象すらありますが、まだまだ若手グラドルに負けないボディと肌の美しさ、ルックスの可愛らしさを保っている。さらに現在は大人の女性としての色気を身に着けていますから、むしろカラダは“今が旬”といった状況。他のジャンルに進出してもグラドルとしての本業をおろそかにせず、テレビで胸を揺らしまくるなどカラダを張っている。今の彼女の魅力が詰まった今回のイメージ作品が話題になれば、グラドルとしてパーフェクトボディが再評価されるきっかけになりそうです」(前同)

 多才でありながらもグラドルの本分を忘れない今野がどのような展開でファンを楽しませてくれるのか、過激な最新イメージ作品の仕上がりとともに今後に期待したい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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