※イメージ画像：杉原杏璃オフィシャルブログ「Chu！」より広島県出身で熱狂的な「カープ女子」として知られる杉原杏璃（34）が喜びを爆発させ、ネット上の杉原ファンも胸を躍らせている。
プロ野球・広島東洋カープが25年ぶりにセ・リーグ優勝を決めた10日、杉原はブログなどに「わーいわーい」と歓喜のコメントを投稿。都内で来年3月公開予定の主演映画『…and LOVE』の撮影中だったが、当日はテレビで対巨人戦を観戦して優勝の瞬間を味わったようだ。
19歳のときに亡くなった祖母の影響で、物心ついたときから生粋の鯉党だという杉原。今年のカープはシーズン前半から快進撃を続けており、先日のイベントでは「優勝したら自分を忘れるくらい飲んでみたい」と笑顔を見せていた。しかし、念願のリーグ制覇は叶ったものの仕事のため個人的な祝杯はお預け。盛り上がる広島の様子を目にして寂しくなったのか、ブログには「羨ましい」とも綴っていた。
それでも、カープが優勝したら特注ビキニを披露するというファンとの“公約”は実現。11日放送の情報バラエティ『サンデー・ジャポン』（TBS系）に、自身のカープTシャツをベースに作ったビキニで登場して多くのファンを喜ばせた。
カープ女子を特集したVTRで、チームカラーの真っ赤なビキニを身につけながら「おめでとうございます」と祝福のメッセージを寄せた杉原。89センチGカップのバストを大胆に揺らす彼女に、同番組の記者も「赤いヘルメットが2つあるみたい」と驚いていたが、ネット上のファンも大いに盛り上がった。
掲示板サイトなどには、「エロすぎじゃけん」「相変わらず素晴らしいボディ」「赤ヘルおっぱい最高！」などと興奮した声が殺到。彼女のカープビキニショットは各スポーツ新聞の紙面も飾っており、ファンの中にはコンビニに走った人も多いようだ。
