「動いても可愛い」深田恭子、バラエティ出演に絶賛の声! 人気再燃で“第二次深キョンブーム”巻き起こる


 また、本業の演技でも前述の映画『超高速!参勤交代リターンズ』で湯長谷藩4代藩主・内藤政醇(佐々木)の側室となった元飯盛女・お咲を前作に引き続いて演じ、ユニークな“鬼嫁”ぶりが出色のデキだと早くも各方面で話題になっている。前作『超高速!参勤交代』も9月7日にテレビ東京系で地上波初放送が決定しており、スクリーンとテレビの両方で深田の美貌が再び話題になること必至だ。

「ただ美しさを保っているだけでなく、主演ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)でも見せたコメディエンヌとしての才能は同世代で群を抜いている。好感度の高さでCMキャラクターとしても評価が上がっており、特にマツコ・デラックス(43)と“姉妹役”で共演している『スポーツくじBIG』のCMは好評で長寿シリーズになる可能性もありそう。それだけ仕事が順調ながらグラビア路線にも力を入れ、今夏に2冊同時にリリースした写真集はいずれも大ヒット。ネットでもInstagramを中心に人気が再燃し、この状況は“第二次深キョンブーム”といっても過言ではないほどです」(前同)

 通常なら30代に入ると女優は露出度が落ちてくるものだが、深田はサーフィンとダイエットで作り上げたボディを惜しげもなく披露し、男性からの熱い支持を獲得。さらに、背伸びしすぎないモテ系の可愛らしさと嫌みのなさで同性からも好かれ、女性たちの憧れの的にもなっている。女優としても実力があり、好感度は芸能界屈指の高さ。深キョンブームの再来は起きるべくして起こったといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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