「現役アイドルや10代の女の子も多いグラビア界ですが、ここ数年は平塚さんのように20代後半で注目を集める人も多い。橋本マナミさん（32）がブレイクのきっかけをつかんだ写真集『あいのしずく』（ワニブックス）は29歳当時でしたし、昨年あたりから急激に知名度を上げている爆乳グラドルの柳瀬早紀さんも現在28歳です。そんな遅咲きグラドルの中でも、平塚さんは抜群のプロポーションを誇り、濃厚な“フェロモン”を漂わせていることから『リアル峰不二子』とも呼ばれています」（芸能ライター）
イメージDVDでの脱ぎっぷりもよく、超ハイレグ水着や極小ビキニは当たり前で、手ブラや入浴シーンなどにも果敢にチャレンジしている。それでいてファンからは上品さや色っぽさが絶賛されているのだから、平塚の魅力はビジュアルだけではなさそうだ。
「子どものころから女優が夢だったそうで、グラビア活動の前から舞台やドラマに多数出演している。そのため表情の作り方などがうまく、それがグラビアでも生かされています。ただ、昨年の夏に撮影会を卒業すると明言して以降、イメージDVDのリリースもなく、グラビア系の仕事から離れている。ブログやTwitterなどでもドラマや映画に力を入れていきたいと綴っています」（前同）
ファースト写真集は、女優としてさらなる進化を遂げるための決意の表れなのかもしれない。昨年のイベントでは、「濡れ場の多い映画の誘いはあります」と語った平塚。スクリーンの中で濃厚な色気を振りまく姿を期待したいところだ。
（文＝愉快）
