今回の相手は自称肉食系女性。こうなったら攻めることは止め、ヨーコちゃんに身を委ねよう。
「じゃ、優しく攻めてくれるかな?」
そう彼女に告げ、仰向けに寝転がることにした。
そんな筆者に覆いかぶさりディープキスを仕掛けてきたヨーコちゃん。筆者は目をつぶり、テレビで見かけた綺麗な芸能人にキスされているんだと想像しながら舌を差し出す。
それまで愚息は完全に狸寝入り状態だったが、この想像のおかげでムクムクと反応を開始した。
ホッ
チンコが反応したことに一安心のトコショー。これでヨーコちゃんに恥をかかさなくてすみそうだ。
その後、乳首をチロチロと舐められてからフェラチオスタート。
まだ半勃起のフニャチンだったが、チューチューレロレロされているうちにいつもの硬度を取り戻していた。
そんなフェラの最中、ヨーコちゃんが話しかけてきた。
「ね、私のも舐めて」
「うん。いいよ。じゃあ、シックスナインにしようか?」
「はい」
「じゃあ、俺のほうにお尻を向けてごらん」
ポッチャリ体型の女性相手に己が下となるシックスナインは危険な行為だ。しかし、この時は起き上がるのも面倒に思えてしまったので、彼女に上になるよう指示してしまったのだ。
ツーンっ
舐める前からしょっぱそうな匂いが筆者の鼻腔を襲ってきた。だが、ここまできて舐めないという選択肢はない。梅干しの味を脳内で再現し、口内に唾液を貯める。