乃木坂46の“水着解禁写真集”にファン賛否! 「AKBと変わらなくなる」と不安視する声も

 乃木坂46のグループ2冊目となる写真集『1時間遅れのI love you.」(主婦と生活社)がリリースされ、各地の書店や通販サイトで爆発的な売上を記録している。だが、その一方で「水着」をめぐってファンの間で賛否両論が巻き起こっている。

 同作はグループで初めて訪れたグアムで撮影され、メンバーの水着ショットがあるのが大きなウリ。人気メンバーがソロ写真集で水着になったケースはあるが、乃木坂46は清楚なお嬢様イメージを頑なに守っているためにグループでは水着ショットを基本的に封印してきた。それがついに解禁されるとあってファンの期待は高まりまくっていた。

 写真集では人気メンバーの白石麻衣(23)や橋本奈々未(23)、生田絵梨花(19)らが爽やかな水着姿を披露。だが、清楚イメージのグループらしく爽やかな仕上がりとなっており、水着ショットのないメンバーもいる。水着解禁は運営サイドにとっても大きな決断だったらしく、橋本は5日付の自身のブログで「ここで水着オフショット載せようと思ったけど水着写メはブログのせちゃだめ指令が来た!笑」と暴露。乃木坂46の水着は写真集でしか見られないプレミアショットということのようだ。

 それだけの価値ある水着姿なのだから当然のごとくファンは大喜び。「めっちゃ可愛い」「さすが乃木坂は水着も爽やか」「水着目当てで買ったけどメンバーの笑顔が可愛すぎる」「見てると幸せな気持ちになる」「全員水着じゃないのが残念になるくらい良かった」などと賞賛の声が沸き起こっている。

「前作のファースト写真集は大胆な水着ショットがあると予告されながら、メンバーたちはYシャツを羽織った状態で中途半端な印象が否めませんでした。しかし、今作はファンの期待に応える水着ショットを掲載しながら清楚イメージを損なわい珠玉の仕上がり。ファンの間では、ケチをつけるとしたら総合プロデューサーの秋元康氏が寄せた若干意味の分からない帯文くらいのものだといわれているほどです(笑)」(アイドルライター)

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