※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
おのののか（24）のブレイク以後、ちょっとしたブームとなっているのが「ビールの売り子アイドル」というジャンルだ。
ハマスタ（横浜スタジアム）の「可愛すぎる売り子」は、ほのかという芸名で華々しくグラビアデビューしているし、千葉マリンスタジアムや広島ズムスタ（マツダ ズーム・ズームスタジアム広島）では売り子たちのアイドルグループが結成されている。そんななか、現役のビールの売り子である山口里菜子がイメージDVD『リナコイロ』でデビューした。しかも、1stDVDからベテランアイドル顔負けの過激なパフォーマンスを披露しているのだ。
※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
シーン1から、レースの超ハイレグレオタードを身に着けて官能的なダンス披露する山口。恥じらいながらも股を大きく開いたり、レオタードを食い込ませたりしてVゾーンを惜しげもなく晒すと、カメラは容赦なく接写となり、秘部の食い込みを何度も捉えていく。特にバックポーズになったまま片足を上げての大股開きのアングルは圧巻だ。シミひとつないキレイなお尻、太股からお尻にかけてのフォルムは健康的な美しさに充ちている。
※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
続いては、オイルマッサージだ。パンストを無理やり脱がされると、お尻をローションでヌルヌルにされ入念に揉まれてしまう。そのいやらしいマッサージの手つきに思わず反応してしまい、息が荒くなって「スー、ハー」と声を漏らしてしまう山口。童顔キャラからはとても想像できない、彼女のエロティックな一面に驚かされた。
※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
さらにお風呂のシーンでは、全裸になって乳首とアソコを泡で隠した状態に。脇の下や内腿を淫らにマッサージされると、敏感なボディを刺激されて我慢できなくなったのか、撮影であることも忘れて自然に目を閉じて喘ぐ。そして、徐々に喘ぎ声が激しくなっていくのだった。素直に快感に身を委ねるその姿はあまりにもリアルで、思わず映像を戻して2度見してしまった。
※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
メイド姿に着替えると、ぺろぺろとアイスおしゃぶり。もはや演技とは思えない本気な口技を披露する。上目遣いでモゴモゴと吸い込んでは舐め、そのエロ・スキルの高さを見せつけてくれるのだ。
※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
そして、今作の山場であるSMチックなシーンに突入だ。黒い淫靡なランジェリーを身に着けた山口は、牢獄に閉じ込められ、両手を鎖で拘束されてセクシーなポーズを強要される。しゃがんでM字開脚となり、腰を振りながらVゾーンをこれでもかと強調。アダルトな柄のTバックのパンティが巧みに彩りを添え、柔らかそうな美肉を際立たせる。さらに、ねじりん棒を同時に2本舐めさせられると、彼女のオーラルテクは全開に！ 口をすぼめて棒をおいしそうに吸い込んでいくのだった。
※画像：『リナコイロ 山口里菜子』（イーネット・フロンティア）より
いきなりハイレベルな衝撃シーンを次々に連打する山口里菜子のデビュー作『リナコイロ』。パッケージのキャッチコピー「限界MAX」に偽りなく、ディープな内容だった。この作品には、コアな着エロファンを引きつけるエロティックな熱量と臨場感がある。おしゃぶりシーンの自然ないやらしさ、リアルな喘ぎ声、小柄でありながらもナマナマしい肉付き。山口里菜子は文句なしにそそるアイドルだ。単なる清純派のロリ系アイドルではなく、エロ表現もきっちりとこなす実力派モデルであることが証明された1本となった。
次回作の予定がまだ発表されていないのは残念だが、これほどまで奔放なエロスを演じきってくれる山口の動向から目が離せない。
（文＝バハラナ高橋）
『リナコイロ 山口里菜子』
時間：109分
品番：ENFD-5728
発売・販売：（株）イーネット・フロンティア
山口里菜子（やまぐち・りなこ）
生年月日：1992年9月12日
身長：150cm
スリーサイズ：B80・W58・H81
出身地：茨城県
血液型：B型
趣味：スポーツ観戦、散歩
特技：ビールを売ること、書道
資格：秘書検定
Twitter：https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%87%8C%E8%8F%9C%E5%AD%90
