甘酸っぱい青春時代を思い出す? ポニーテール専門ソープランド


 お風呂の準備をする時に、まとめているとはいえ毛先が揺れるため、「すみません、一回、ほどきますね」とルカちゃんが縛っていたゴムを外した。ハラリと髪がほどけ、シャンプーの香りが鼻先をかすめる。フト、中学生時代、部活で髪の毛をまとめるためにポニーテールにしていた女のコのことを思い出した。

 ポニーテールからお団子ヘアになったルカちゃんにカラダを洗われ、バスタブでのプレイをひと通り終えてからベッドへ移った。この時、改めて「ポニーテールの方がいいですよね?」と聞かれ、筆者はうなずいた。

 ふたたびポニーテール姿になったルカちゃんは、プレイに備えて裸になる。なんだか、急にエロさが増した感じがするのは気のせいだろうか。

 ちなみに、ポニーテールの女のコとプレイする際には注意点がある。それは、女のコを仰向けに寝かさないことだ。もちろん、髪型が崩れてしまうためである。

 そのため、プレイ中は基本的にルカちゃんが上から責めてくる。揺れるポニーテールを眺めながら責められるのは、かなり興奮を覚えるものがあった。

 オススメは背面騎乗位でのフィニッシュだ。通常の騎乗位は女のコと向き合った形になるが、背面騎乗位は後ろを向いてもらう。つまり、突けば突くほど揺れるポニーテールを堪能できるのだ。バックによるフィニッシュも、揺れるポニーテールを楽しめるポジションだろう。

 筆者は背面騎乗位の途中で体を起こし、ルカちゃんの胸を背後から揉んだ。すると、またしてもほのかなシャンプーの香りを感じ、なんだか甘酸っぱい気持ちになった。まるで思春期のような感覚だった。

 ただ髪の毛を束ねただけなのに、いつもとは違う気分を味わえた今回。風俗で女のコを指名する際にはスリーサイズや顔立ちを気にする人も多いと思うが、髪型で選ぶのもアリと言えそうだ。
(文=子門仁)

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