そうこうしているうちにホテルに到着。別々にシャワーを浴びて、ベッドインタイムの到来だ。
「じゃ、優しく攻めてくけど、痛かったりヤなことがあったらスグ教えてね」
「はぁい」
「あ! それとキスマークとか残らないよう注意するから安心してね」
「フフフ、本当に優しいんですね」
中肉中背で抱き心地の良い身体つきのサヨコちゃん。ムギュっと抱きしめながら情熱的なキスを交わし、同時にオッパイをサワサワしていく。
彼女の反応を窺いながら徐々にオッパイを揉む手に力を込めていく。
「アッ!」
「ごめん! 痛かったかな?」
「ううん、気持ちいいです」
「ホントに痛くない?」
「もっと、強くしてもらって大丈夫です」
「じゃあ、強くしてくけど、痛くなったらスグに言うんだよ」
爪を立てないように注意しながら乳房を揉みしだき、親指と人差し指で乳首をギュギュっと摘まみあげる。
「あ、そ、それ気持ちイイ」
「こんなに引っ張ってるのに気持ちいいんだ?」
「は、はい。す、すごく」
「ふーん、サヨコちゃんって変態なんだね」
「や、やだ。そんなことないです」
「だってほら、こんなに乳首が引っ張られてるんだよ」
「や、あん」
「なのに気持ちいいなんて、変態だよ」
そんな言葉のやり取りで彼女の羞恥心を高めていく筆者。こんなことができるのも、あらかじめたくさんの会話によってコミュニケーションを取っていたおかげだろう。