絶賛ブレイク中の女優・吉岡里帆、抜群のプロポーションで話題に…Eカップバストに驚きの声


 京都府出身の吉岡は、過去の雑誌インタビューなどで太秦映画村や松竹の撮影所が実家の近所だったことを明かしている。そういった環境から、子どものころから母や祖母に連れられて歌舞伎や能などに親しんでいたという。芸術に触れる機会の多かった彼女は、自然と映像や演劇といった世界に関心を持ったとのこと。そして高校生のころから俳優養成所に通って女優を目指し、つかこうへい作品や唐十郎作品に衝撃を受けながら、上京して女優活動を本格化させた。

 デビュー後しばらくは、アーティストのプロモーションビデオやCSドラマなどの仕事が中心だったが、昨年にはアイドルグループ「ももいろクローバーZ」がメーンキャストを務めた映画『幕が上がる』や、人気コミックの実写映画『HK/変態仮面』といった話題作に出演。その後、『あさが来た』で主人公の娘の友人役に抜擢されて脚光を浴びた。7月スタートの連続ドラマ『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)では、主演のSKE48・松井珠理奈(19)の親友として登場する。

 過去には、「おばあちゃんになるまでお芝居を続けたい」と女優業に対する意気込みを語っていた吉岡。それだけ女優としての意識が高い彼女には、男性ファンが注目する色っぽい魅力を存分に発揮できる役柄にも挑戦してほしいところだ。
(文=愉快)

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