「私史上最高のボディー」比嘉愛未、20代ラスト写真集で大人の色気と素顔を披露!

160607_higa_tp.jpg※イメージ画像:比嘉愛未オフィシャルブログ「Manami Smile Life」より

 2007年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』のヒロイン役で一躍ブレイクした女優・比嘉愛未(ひが・まなみ/29)。以降、さまざまな作品に出演し、女優として着実にステップアップしている。そんな彼女が今月25日に4年ぶり2冊目となる写真集『flap』(ワニブックス)を発売する。

 6月14日に30歳の誕生日を迎える彼女にとって、最新写真集は20代最後のメモリアル作品だ。女性らしさをテーマに彼女の故郷である沖縄で撮影された作品では、すっぴんショットのほか、販売元の説明によると「ドキッとするカットも掲載」しているという。

 ビキニや露出度の高いセクシーな衣装も多いようで、先行カットではシーツを体に巻いて背中を大胆に露出した“大人の素顔”を披露。柔らかなボディーラインを出すために努力を重ねたという比嘉は、「私史上最高のボディー。体幹トレーニングに通ったり、食事も栄養士さんに相談して取るように心がけました」とコメントしており、ファンならずとも注目したい一冊だ。

 また、比嘉は写真集の発売に関連して、「色気ある表情をいつでも出せるオトナの女性を演じられるようになりたい」と、女優業に対しての意気込みも語った。今後は女優としての色っぽい姿にも期待できそうだ。

 そんな比嘉は今年放送予定の連続ドラマ『石川五右衛門』(テレビ東京系)に出演する。市川海老蔵(38)演じる主人公の石川五右衛門と「禁断の恋仲」になるヒロインだ。

 2009年に海老蔵主演で上演された歌舞伎『石川五右衛門』をもとにする今作は、華麗な手口で盗みを働く石川五右衛門と、時の権力者・豊臣秀吉との対決を主軸にした痛快時代劇。この中で比嘉は秀吉の側室という立場でありながら、その秀吉が憎む大泥棒・石川五右衛門に恋心を抱いてしまう茶々を演じる。

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