「私史上最高のボディー」比嘉愛未、20代ラスト写真集で大人の色気と素顔を披露!


 茶々といえば、これまでに多くの人気女優が扮してきたキャラクターだが、比嘉は「理性じゃなく感情で動くところが似ていると思います」と自身との共通点を挙げて自信をのぞかせる。そんな比嘉について海老蔵は「凛とした佇まいと芯の強さを持っている」とコメントし、茶々の雰囲気を感じると称賛。秀吉役の國村隼(60)も「ぴったり」だと太鼓判を押しており、ネット上のファンからも“比嘉茶々”のお披露目を待ち望む声が上がっている。

「比嘉さんといえば、NHKの朝ドラヒロインのほかに『マルモのおきて』(フジテレビ系)や『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)といったヒット作でレギュラーを務めてきたものの、あまり主演作に恵まれていない。ルックスはもちろん演技力にも定評がありますから、すでに民放のゴールデンタイムドラマで何度も主演を張っていてもおかしくないと思いますが…。

 ネット上には『もうひと皮むけてほしい』といった声が少なからずあるので、伸び悩んでいることを感じるファンもいる。最新写真集では思い切った露出をしているようですが、そこには現在の状況を変えたいという本人の気持ちが表れているのかもしれません。30歳という節目の年にヒロインに抜擢された『石川五右衛門』でも、これまでとは違う表情を見せてくれそうです」(芸能ライター)

 正統派美人女優として高い男性人気を誇る比嘉。30代を迎える彼女は、大人の魅力を前面に押し出した姿でファンを喜ばせてくれそうだ。
(文=aiba)

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