満島ひかり、ヌードシーンでの大胆な姿に期待! 黒柳徹子役で見せる芸達者ぶりが話題

160518_mitusima_tp.jpg※イメージ画像:NHKドラマ『トットてれび』特設サイトより

 女優の満島ひかり(30)が映画監督・石井裕也と今年の1月に離婚し、現在は俳優の永山絢斗(27)と交際中だと17日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)が報じた。満島の所属事務所は、各メディアの取材に対して年明けの離婚と永山との交際を認めている。

 プライベートな事柄で話題の満島だが、主演するNHKドラマ『トットてれび』での演技でも注目を集めているようだ。

 4月30日にスタートしたこのドラマは、黒柳徹子(82)のエッセー『トットひとり』『トットチャンネル』が原作。テレビ放送が始まった昭和28(1953)年にNHK専属テレビ女優第1号となった満島扮する黒柳徹子が、テレビとともに歩み続けてきた芸能生活が描かれている。

 「NHKが本気を出して60年前のテレビを作ってみた!」という力強いキャッチコピーを象徴するように、満島以外のキャストも豪華。浅草でコメディアンとして活躍した後にテレビ界に進出した渥美清を歌舞伎役者の中村獅童(43)、「上を向いて歩こう」で知られる歌手の坂本九を関ジャニ∞の錦戸亮(31)、国民的な人気を誇った俳優・森繁久彌を吉田鋼太郎(57)が演じる。ほかにも濱田岳(27)や大森南朋(44)といった人気俳優が集結し、黒柳を中心にした物語を彩る。

 物語のテーマは、父からどんな人間にも才能があると言われながら育ったトットちゃんこと黒柳の強い信念。そんな彼女が自らの才能を信じ、たどりついた先がテレビの世界だった。

 これまでの回では、テレビ放送開始に向けてNHKが募集した俳優研究生になった黒柳が、国民的な人気者に成長するまでが描かれた。もちろん簡単にスターになったワケではなく、デビュー当初の黒柳はエキストラにもかかわらず勝手に大声を出すなど浮きまくっており、多くの関係者に煙たがられる存在だった。

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