雄琴がアツイ! 拘束されて責められるソープランド


 お相手は、ミミさんという遅番専門の女のコだった。なんでも昼間は会社員をしていて、19時以降と土曜日と日曜日に出勤しているのだという。

 会話するといかにも普通のお姉さんといった感じだったが、コスチュームを着た瞬間に目つきが変わった。何かを企んでいるような、痴女の目つきそのものだった。

 全裸状態の筆者の股間を指でつつきながら、「まだ、何もしてへんのに、こんなに大きくなって…アカンでぇ?」とミミさん。

 その後、「動いたらあかんよ」と言いながら、耳に息を吹きかけたり、乳首を舐めてくる。当然、そうなるとビクンとカラダが反応してしまうもの。これも動いたとみなされ、「アカン言うたやろ?」とたしなめられた。

 ここからが真骨頂、各室に設置されている“大人の木馬”に拘束されてのプレイだ。仰向けで股をM字開脚にされ、その姿のままプレイ時間の大半を過ごすことになる。しかも、アイアスクで目隠しをされる。

 どこからどう見ても情けない姿だ。ミミさんは「どうしようかしら?」と言いながら適度にタッチしてくる。コチラは拘束されているので、身動きが取れず、ポイントをずらすことができない。

 ダイレクトに攻撃を受けることで、自分の意思に反して、股間がリアクションしてしまう。おもらしするように発射してしまうかもしれない…、そんなことを思い浮かべる。

 ガマン汁が大量に出たことで、ローションを垂らされているわけでもないのに股間が冷たく感じた。「ダダ漏れやん!」というミミさんの声。そのまま、されるがままに弄ばれ、逃げ場のない快感は股間に溜まっていった。

 フィニッシュはもちろんソープ特有のサービスになるわけだが、「最後は見てもエエわ」とアイマスクを外され、ミミさんが拘束されている筆者に背を向けて尻を突き出してきた。

 『変形後やぐら』というラブポジションになるのだろうか。筆者に背を見せてズボズボと腰を動かすミミさんに、ただただ悶えるだけとなり、フィニッシュとなった。

 雄琴がアツイ! そして拘束ソープランド最高!なのであった。
(文=子門仁)

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