指原莉乃、安倍首相の前で「身体の限界くるまで産みます」発言! 賛否よそに“世渡り力”に絶賛の声

 HKT48の指原莉乃(23)が、1日に放送されたトークバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演。特別ゲストの安倍晋三首相(61)の前で「身体の限界がくるまで子どもをたくさん産みたい」などと発言し、ネット上で賛否両論が巻き起こっている。

 同回は4月17日に放送予定だったが、熊本地震の報道特番を放送するために“延期”されたことで注目度がアップ。安倍首相がどのようなトークを展開するのか、コメンテーターたちがどう切り込むのか多くの視線が集まっていた。

 国会でも紛糾している保育園問題が取り上げられると、安倍首相が「待機児童がゼロになるように3年間で30万人分の保育の受け皿を作ってきました」と現状を説明。さらに「子どもは国の宝ですから」「少子化対策は大きな課題。これはみんなの課題です」と少子化対策への熱意をアピールした。

 そんな中、司会の松本人志(52)から「指原は何人くらい子どもを作ろうとしてるの?」と聞かれた指原は、「産めれば産めるほど産みますよ。国に貢献したい。身体の限界が来るまで産みます」と即答。続けて「今の安倍さんの話を聞いて、私もちゃんと子どもを産んで、しっかりお母さんにならなきゃと思いました」と語った。

 指原の宣言を満足そうに聞いていた安倍首相だが、少子化対策と同時に「女性が輝く社会」の実現を掲げているだけに「かつ仕事もね」と補足。すぐに指原は「はい、しっかり仕事もします」と応じていた。

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