ダレノガレ明美、ベッキーの復帰を願う…ネットからは「表向きの発言」と懐疑的な声

20160428dareTP.jpg※イメージ画像:ダレノガレ明美Instagramより

 タレントのダレノガレ明美(25)が不倫騒動で休業中のベッキー(32)について発言し、ネットで話題になっている。

 27日、都内で行われたグローバル・ライフスタイル・ブランド「GUESS」渋谷店のオープニングトークショーに登場したダレノガレ。報道陣に、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でベッキーが同誌編集部にあてた手紙が掲載されていることについて問われると、「わからないです」と回答。さらに、ベッキーの後釜を狙っているかとの質問には、「狙ってませんよ。早くベッキーちゃんのかわいい笑顔が見たいです。本心です」「早くベッキーちゃんに会いたいなっていうのはみんな思ってると思います」と、彼女の復帰を待ち望んでいることを語った。

 これにネット上では、「表向きの発言」「まともに復帰できないのをわかってて言ってる」とダレノガレの真意を疑う声が出ている。

 というのも、ダレノガレはベッキーの不倫騒動が起こった際、記事が掲載された「文春」を熟読する姿が、スピードワゴン・小沢一敬(42)のTwitterにてアップされていた。この時もネット上には、「ベッキーを皮肉ってる」「よっぽどベッキーが嫌いだったのでは」との声が上がった。また、同時期に行われたファースト写真集『ENJO』(集英社)の発売記念イベントでは、「炎上枠をとられちゃった。ちょっと迷惑しています」「ベッキーちゃんの穴を埋めることはできないけど、空いた席に座らせていただきたい。嫌味じゃなくて、仕事ですから」とも発言している。しかし今回、以前とは打って変わってベッキーの復帰に好意的だったために、懐疑的な意見が出ることになったのだろう。

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