風俗マニアがオススメする京都風俗「リバースヘルス」とは?


 リバースヘルス…聞いたことがない。大手検索サイトで探してみても、それらしきものは出てこなかった。気になってしまえば行くしかないのが風俗ユーザーのサガ。ということで、筆者はそのプレイが楽しめるという河原町の『D』に向かった。

 受付で少し驚いたのは、クレジットカードが手数料無料で使えることだ。現在はクレジットカード決算の風俗店は珍しくはない。しかし、カード決済システムを導入するには、国内決算の場合は審査が厳しく、風俗店などはなかなか認めてもらえない。そこで、店側は海外決算での契約となるが、この場合、手数料が必要となってくる。もちろん、それは客負担になり、大体15~20%程度多く支払うことになる。それがないということは、母体がシッカリした会社で、優良店である期待が高まる。

 待合室は、京都のファッションヘルスらしく豪華な内装だった。そのうえ、15人は待つことができるほど広かった。コミックや雑誌などの“待ちアイテム”も充実していて、実に居心地のいい空間だ。

 お相手となった女のコはアキちゃん。言葉の端々に関西系のイントネーションが出る、可愛らしいタイプだ。小柄ながらも出るところは出ていて、締まるところは締まっているバツグンのボディの持ち主だった。

 さて、いよいよプレイの始まりだ。アキちゃんがベッドの上に仰向けになり、「いいですよ~」と声をかけてくる。つまり、好きにしてもいいということだ。

 まずはキスから始めて次第に耳元から首筋へ、そして、乳首をペロリ。…と書いたものの、この流れは通常、女のコが主導権を握って客にするもの。今回は、客である筆者がアキちゃんに対して行なっている、つまりこれが『リバースヘルスプレイ』なのだ。

 客側が主導権を握り、女のコにサービスするこのプレイ。いわゆる御奉仕だが、相手は女王様でもなんでもなく、普通の女のコというところに特長がある。なんとなく、風俗というよりもプライベートのエッチという感じがして、興奮を誘う。

 たしかに、風俗というシチュエーションで、自分のテクニックで女のコが感じてくれることは新鮮だった。しかし、心の底では「ヘタだと思われていたらどうしよう」といった不安もチラホラ(笑)。フィニッシュは巧みに流れを作ったつもりで、フェラをしてもらい終了となった。

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