【ネットナンパ】容姿に難アリの全自動オナホール(!?)相手に2回戦!!


 これが生挿入からの中出しだったら、そのまま身を預けていたことだろう。ほどなくフル勃起して、抜かずの2回戦に突入という感じだ。

 しかし、コンドーム着用セックスでその行為は危険すぎた。何かの拍子でゴムが外れてしまい、濃厚なザーメンが彼女の膣にこぼれてしまいかねない。
 
 
 
「ちょ、ストップ、ストップ! それ以上されるとゴムが外れちゃうよ!」
 
 
 
 そう告げて、なんとか事なきを得たのだった。

 ベッドから離れ、ソファに座って一服を始める筆者。ほとんど体力を消費しなかったおかげだろうか、その一服の途中で早くも勃起してくる我が愚息。

 タバコを消し、ベッドで仰向けになっているアイリちゃんの所に向かう。
 
 
 
「じゃ、もう1回しようね」
 
 
 
 そう告げながらキスをして2回戦目を開始したのだった。

 今度はたっぷりフェラしてもらい、シックスナインを経てから再度バックで挿入。

「さっきより長持ちできると思うから、たくさん動いていいよ」

 こうして全自動オナホールの気持ち良さを味わう筆者。本当はそのまま発射までしたかったのだが、最後くらいはコチラが動かないと格好がつかない。

 そんなワケで最後はガガガガガガと腰を突き動かし、二人ほぼ同時に昇天したのだった。

 帰り支度の最中、「また会ってくれますか」とアイリちゃんのほうから切り出してきた。「もちろんだよ」と即答し、連絡先を交換した。

 その後、駅付近まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。

 相性もよく、セックスもたっぷり楽しめた。さらに彼女は出版社の編集部勤務だったので、共通の話題も多そうだ。しかし、筆者のほうからアイリちゃんを二度目のデートに誘うことはないだろう。

 行きずりのエッチの相手に容姿の良し悪しは関係ないが、二度以上会う関係となるか否かに容姿は重要だと思うからである。

 我ながら自分勝手な考え方だと思うが、一人でも多くの女性とエッチしてこそ社会貢献になるのだから仕方あるまい。
(文=所沢ショーイチ)

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