大阪で話題の風俗、「ぱなしプレイ」


 『隠れん棒妻コース』を選んだ筆者。指定されたホテルで待つこと5分、アヤカさんという38歳の美熟女がやって来た。

 すでに恍惚の表情を浮かべるアヤカさんは、歩くたびに短い悶え声をあげる。その後、アヤカさんはキスしてくると、服の上から筆者のカラダをタッチ。こうして、なんとなくプレイがスタートした。

 アヤカさんは、キスやボディタッチ、そしてしゃぶり始めても、時折、唇を離しては「うぅっ!」と小さく唸り声をあげ続ける。とにかく、うずいてタマらないといった表情だ。

 この理由は、彼女が裸になると明らかになる。ずっと“ディルドを入れっぱなし”なのだ。そう、まさに“隠れん棒”だ! このコースの説明を受けた時に笑ってしまい、このコースを選んだのだった。

 実はこのプレイには、「時間内、“女性のアソコに、男のアレ”を入れっぱなしにできます!」とキャッチフレーズがあった。やはり、アソコとかアレといったキーワードが並べば、ひとつのことしか思い浮かばないのが男のサガ(笑)。もちろん、そんなことは実現するはずもなく、この通りの結果だ。

 それでも、この煽り方というか言葉選びのセンスに大阪らしさを感じたことも、『隠れん棒妻コース』を選択するきっかけとなった。

 さて、このディルド入れっぱなしだが、角度によってはアソコの感じる箇所に当たってしまうのか、アヤカさんは耐えられずに、その都度「うぅっ!」と声を漏らしてしまう。

 Eカップおっぱいを駆使したパイズリでも、激しく胸を押し付けてきたためにディルドも動いたのか、思わずうずくまってしまうほど感じるアヤカさん。コチラは、そのリアクションを見ているだけでも、かなり楽しい。彼女のような超敏感奥様とめぐり逢え、当たりくじを引いたような気分になった。

 また、感心させられたのは、コースのコンセプトからすると当然だが、本当にずっとディルドを入れっぱなしだったことだ。感じ過ぎてプレイや行動がぎこちなくなっても、絶対に外さない姿勢にアヤカさんのプロ根性を見た気がした。

 このプレイでもっとも興奮した瞬間は、シックスナインの体勢になった時だ。彼女のアソコにはディルドが入っていて、当然アソコを舐めることができない。そこで、指でつまんで出し入れしていると、ディルドと肉壁の間からジンワリと液体が滲んできた。

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