※イメージ画像：久慈暁子オフィシャルブログよりファッション誌「non-no」（集英社）の専属モデルとして活躍する久慈暁子（21）が、4月スタートのドラマで初主演を飾る。
そのドラマは映像配信サービス・ひかりTVにて来月2日より放送される『恋子focus～ある女子高生の物語～』。周囲となかなかなじむことができない久慈演じる女子高生が、写真部に入ったことをきっかけに思春期特有の友情や恋などに直面する物語だ。
監督を務めるのは、女子高生たちの日常を舞台にした写真集『スクールガール・コンプレックス』（イースト・プレス）などで知られる写真家の青山裕企氏。10年に発売されたこの作品は、「少年の視点で切り取られた、少女に対する戸惑いと妄想」を表現したもので、女子高生の無防備でセクシーな瞬間を収めているとして大きな話題になった。
その後、青山氏は女子高生をテーマにした作品を次々と発表し、“絶対領域”や“スクール水着”といった男子の妄想をかきたてる内容で多くの人を魅了。女優・吉高由里子（27）の『UWAKI』（マガジンハウス）やHKT48・指原莉乃（23）の『さしこ』（講談社）のほか、先月発売された乃木坂46・生駒里奈（20）のファースト写真集『君の足跡』（幻冬舎）なども手掛けており、被写体の魅力を引き出す手腕も抜群だ。
そんな青山氏が監督を務めるとあって、ネット上の久慈ファンも「新たな一面が楽しめそう」と大きな期待を寄せている。また、一部の男性ファンは「絶妙なセクシーショットが拝めそう」「キワどいシーンに期待」などと青山氏特有の色っぽい演出を待ちわびている様子。先日、久慈は自身のSNS上で劇中における女子高生姿を公開し、「眩しすぎる！」と評判を集めた。その姿が男性ファンの妄想をはかどらせたのかもしれない。
