渡辺美優紀、NMB48卒業が確実に…「あの騒動」によるモチベーション低下から抜け出せず?

160326_watanabe_tp.jpg※イメージ画像:NMB48・渡辺美優紀DVD『みるネコ』よしもとアール・アンド・シー

 NMB48とAKB48を兼任する「みるきー」こと渡辺美優紀(22)が同グループを卒業することが確実となった。

 渡辺は今年の「AKB48選抜総選挙」の開票イベントの開催地が新潟に決定した21日、自身のツイッターで早々に不出馬宣言。この時からファンの間では卒業説が飛び交っていた。

 また、握手会イベントでファンが撮影した写真がお腹周りがふっくらしているように見えたため、ネット上では「妊娠説」が浮上。寿引退までささやかれたが、これに渡辺は「ちょっと写真でお腹がぷにって見えたからって それはひどいよ~」と完全否定。ファンは「卒業もないんだね!」などと歓喜していたが、24日にトークライブアプリ「755」に書き込んだ意味深発言によって風向きが一変した。

 当日、NMB48の握手会スケジュールが5月14日~7月23日までの日程で発表され、ファンから申し込もうかどうか迷っているとのコメントが寄せられた。これに渡辺が「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので」と卒業を示唆するコメントをしたのだ。

 これだけならファンに一縷の望みがあったが、25日付の日刊スポーツが「今月末にも卒業意向」と報じたことで卒業は確実となった。

「同社はメンバーのグラビアやインタビューで構成された専門紙『月刊AKB48グループ新聞』の発行元であり、AKBグループとはベッタリの関係。その日刊スポーツが断定記事を掲載したとなれば、これは“公式発表”と考えていい。同社と運営サイドの関係上、本人の正式コメントの前に独占スクープにしたのでしょう」(アイドルライター)

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