リボンでバスト強調!? 美女アナの刺激的すぎる衣装が話題に


「全国放送のニュース番組などで北海道が話題になった際のリポーターとしても活躍する河野アナですが、全国的な知名度や人気があるとは言い難い。ただ、以前から一部の女子アナファンの間では、清楚さの中にセクシーな魅力があると評判を集めていました。もともと新聞記者を務めていた時期があり、抜群のスタイルと共に知的な雰囲気があるとも言われているので、ギャップを感じる人も多いようです。

 最近のテレビ業界では、元読売テレビの川田裕美さんや元静岡朝日テレビの牧野結美さんなど、地方局からフリーに転身して東京を拠点に活動する女子アナも多い。先月には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを務める女優の波瑠さんに似ているとして、熊本朝日放送の柴田理美アナウンサーが話題になり、全国デビューを期待する声もありました。といっても、NHKの河野アナがいきなりフリーアナに転身する可能性は低いと思いますが…」(ネットライター)

 意図的ではないだろうが、刺激的な衣装で多くの人を魅了した河野。そこにはNHKならではの事情が関係しているようだ。

「NHKの女子アナの衣装は基本的に自前と言われています。もちろん、全国放送の番組でメインを務めるようなケースではプロのスタイリストがつくと思いますが、地方局となれば私服がほとんど。局が用意した衣装もあるようですが、数に限りがありますから必然的に自前になってしまうワケです。

 それに、NHKではロゴが入っているブランドものを着ることは基本的に禁止されていますし、当然ながら派手なタイプもNG。そういった制約があるため、NHKの女子アナにとって衣装選びは頭を悩ます業務のひとつだと言われます。もちろん、衣装手当も出ているハズですが、河野アナのように帯番組を担当していれば、さまざまな衣装を着ることになる。そのため、男性視聴者を刺激する衣装があっても仕方がないのかもしれません」(芸能ライター)

 民放の女子アナたちは、その華やかさから「まるでタレントのようだ」と非難されることもある。NHKの女子アナにはそういった指摘は少なく、自前の衣装から漂う親近感やナチュラルさがファンの心をつかんでいるのかもしれない。河野をはじめとするNHKのローカルアナらは、今後も思いがけない姿を見せてくれそうだ。
(文=愉快)

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