松井玲奈、初キス披露にファン悲鳴…さらなる過激ラブシーン挑戦で感じさせる「脱アイドル」の本気度


 松井は10日付の自身のブログで「来週はフラジャイルの最終回。みんなビックリするかもなので心の準備をよろしくお願いしますです」と“サプライズ”を予告。さらに最終回でキスシーンがあるとの情報も出回っていたのだが、多くのファンが心の準備ができないままショックを受けてしまったようだ。

「第8話でも野村周平(22)とのキスシーンがあったのですが、そちらは唇が重なる瞬間に足下にカメラが切り替わるという“疑似キス”でした。なので再びキスシーンがあるといっても、また寸止めなのではないかとファンは安心していたようです。結果、突然のガチキスの衝撃が大きくなってしまった」(アイドルライター)

 AKBグループの人気メンバーは大半がスキャンダルまみれの状態だが、SKE時代の松井は非常にストイックで浮いたウワサが全くなし。「ノースキャンダルで卒業」を達成した数少ない有力メンバーとして称えられ、熱狂的なファンの間では「絶対に処女」とささやかれるほどの清純派だった。

 それゆえにアイドルを卒業した後であってもキスシーンを認めたくないというファンが多いようだ。しかし、今後はキスどころではない過激なシーンに挑戦することが予測されている。

「今年6月から松井は、故つかこうへい氏の代表作である舞台『新・幕末純情伝』に主演。同舞台は激しい殺陣もさることながら、過激なラブシーンがあることで知られています。絶対に外せないシーンであるため、元アイドルであろうとも避けては通れない。これをきっかけに本格的な濡れ場の解禁もあり得るでしょう」(前同)

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