小嶋陽菜、ほぼ半ケツ! セクシー番長の健在ぶりにファン大興奮


 さらに、衣装の上からはいたデカパンの中の風船に空気を入れ、どれだけ早く割ることができるかを競ったゲームでは、多くのファンが画面をジッと見つめることに。ゲーム自体に色っぽさは感じられなかったが、なぜか小嶋はデカパンをかなりずり上げており、その結果、下にはいていたショートパンツが思い切りお尻に食い込んでしまったのだ。

 これを目にしたファンらは、「ほぼ半ケツ!」「生尻がエロスすぎる」「さすがセクシー番長」と大興奮。この対決次第では番組の終了が決定するという状況だったが、ファンには思わぬセクシーショットの方が一大事だった。ちなみにデカパン風船対決の前には、司会の有吉弘行(41)から「勝ったら3ポイント」という特別ルールの提案があった。これまでの対戦成績を無視するバラエティのお決まりパターンであるため、ファンの中には「結局、番組は終わらないんだろ」と思った人もいたようだ。

 しかし、風船対決でAKBチームが勝利し、最終的な結果がドローとなったものの、有吉は「これで終わりです。いちおう28日までやるから見てね」とあっさり終了を宣言。対決の前に小嶋は「私が(AKB48を)卒業するまで続ける」と意気込んだが、番組は彼女の卒業を待ちきれなかったようだ。

「“卒業するする詐欺”なんて言われ方をされる小嶋さんですが、このところファンの間では『まだ卒業しないでほしい』との声が改めて出てきています。世代交代が現実味を帯びていながら、大人の女性のセクシーな魅力を持つメンバーが育っていないとの意見もあり、若手の成長を心配する声が小嶋さんの存在感を際立たせているようです」(芸能ライター)

 12日放送の『AKB48 SHOW!』(NHK BSプレミアム)では、総合プロデューサーの秋元康(57)と高橋みなみが対談し、小嶋について「30歳までいてほしい」と語った。秋元の個人的な意見とのことだが、「年に一回くらい」公演に出るカタチでも、小嶋なら許されるハズだという。そして、「それができるのは小嶋陽菜しかいない」とも。こうした発言からは小嶋の卒業はまだ先になりそうだが、ファンにとって彼女がレギュラー出演していた『有吉AKB共和国』の終了は残念に違いない。しれっと同じ枠で新番組を始めてほしいものだが…。
(文=愉快)

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