押切もえ、幸せアピールが必死すぎる!? 交際ネタでのテレビ出演にネガティブな意見も…


 そして、番組の最後に押切は、「涌井さん、私が浮かれて恋愛していることを言ってしまってすみません。許してください」と番組テーマに沿って頭を下げたのだが…。ネット上の視聴者からは、「幸せなのはわかるけど浮かれすぎてない?」「わざと暴露してテレビにも出られて計算通りって感じ?」「幸せアピールに必死すぎ」などとネガティブな意見が噴出してしまった。

「押切さんといえば、これまで料理、ワイン、絵画、ゴルフなどさまざまな趣味や特技を披露してきた。小説家という一面も持っており、これまでに単行本を発売するなど力を入れています。今でもファッション誌『AneCan』(小学館)で活躍していますが、これだけさまざまな顔を持つモデルさんも珍しい。ただ、そのマルチなところに“必死さ”を感じるファンも少なくない。このところでは自身のInstagramに料理の写真をアップしていますが、ファンからは『次は女子力アピール?』などのコメントが寄せられています。

 かつてファッション誌『CanCam』(同)で共に活躍した蛯原友里さん(36)や山田優さん(31)は、すでに結婚・出産を経験しており、プライベートでも新たな道を歩み始めています。そんな彼女たちと押切さんは何かと比較されることも多く、そういった状況も彼女の“必死感”を際立たせているのかもしれません。とはいえ、チャレンジ精神旺盛なのは間違いありませんし、そのバイタリティは多くの同性ファンに支持されています。何事にも一生懸命なところが、うまく視聴者に伝わればさらに人気も上昇すると思いますが…」(ネットライター)

 モデルとしてだけでなく、さまざまな方向性を模索する押切。ただ、これまでにウェディングドレスやストッキング、旅行、マンションなどのプロデュース業も手がけている彼女は“ヤリ手”とも言える。涌井もそんな彼女のアグレッシブなところに惹かれたのかもしれない。今年のプロ野球シーズンが終わるころにツーショット会見などが開かれることになれば、さらに幸せそうな押切の笑顔を見られそうだが…。
(文=kamei)

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