後藤真希、さすがの美貌に「可愛すぎるママ」と絶賛の声…甥っ子デビューで家庭環境にも変化?


 その批判に見合うほど仕事が増えているとは言いがたく、アイドル時代と比べると地味な印象。あれだけの美貌を維持しているのだから、もっと華々しく活躍してもいいように思えるが…。

「本心は子育てに専念して芸能界と距離を置きたいようです。しかし、後藤には家族を養わなければならない事情がある。都内の下町に購入した家には夫だけでなく、姉夫婦やもうひとりの姉、弟である後藤祐樹の妻と子どもが同居。後藤と会社員の夫以外はほとんど収入がない状態のため、芸能活動をしないわけにはいかなくなった。子育てを優先しながら家族を支えるほどの収入を得るとなると、どうしてもブログでの商品宣伝がメインになってしまう」(芸能関係者)

 後藤といえば、父親は1996年にロッククライミング中の事故で死去し、女手ひとつで子育てをしてきた母親は2010年に自宅の2階から転落死。弟の祐樹は2007年に銅線窃盗や強盗傷害で逮捕された。まさに「不幸の連鎖」ともいえる状態だっただけに、新たな家庭を築いた彼女の幸せを願うファンは多かったが、家族を養うためにステマ三昧となっているとなれば心配になってしまうところだ。

 だが、そんな彼女の家庭環境に変化が生まれたという。

「甥っ子である勧修寺保都(19)と勧修寺玲旺(18)が芸能界デビューし、叔母ゆずりの美形ぶりで徐々に人気を高めています。二人ともジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストになったほどのイケメン。特に弟の玲旺は放送中の特撮ヒーロー番組『仮面ライダーゴースト』(テレビ朝日系)にレギュラー出演するなど、すでにブレイクの兆しを予感させている。彼らが稼ぐようになれば後藤が姉を養う必要はなくなり、負担はかなり軽くなるでしょう。そうなればもっと気楽に自分がしたい仕事をできるようになるのでは」(前同)

 負担が軽くなるまでには少し時間はかかるだろうが、いずれ本当の意味での「新生ゴマキ」を拝めることになりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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