ギャルだらけのソープランド「ギャルソー」の魅力とは…


 筆者がいちユーザーとしても気になるのは、納得のできるサービスがギャルにできるのかだ。ということで、実際に神奈川県某所にある『R』に行ってみることにした。

 待合室には、すでに5人の先客がいた。驚いたことに、20代後半くらいと思われるスーツを着た会社員風の三人組をはじめ、全員若かった。

 待ち時間に彼らの会話に聞き耳を立てていると、「20代前半の若い子ばかりでババァがいないのがありがたい」という話をしていた。もしかしたら、年増の泡姫にヒドイ目に遭わされた経験があったりするのかもしれない。さらに、「○○ちゃんはフレンドリーでイイ」とも言っていた。

 フレンドリーかぁ…。もちろん、ギスギスした関係よりもいいが、一歩間違えると「馴れ馴れしい人」に映ってしまうこともある。ハッキリいってしまえば、「コチラは客なのに、その馴れ馴れしさは何?」と不快に思うことも…。まぁ、これは筆者の巡り合わせが悪いだけなのかもしれないが(笑)。

 また、ギャルを相手にした場合によくあるのは、やはり話題が合わないことだろう。コチラが「何を話しているんだ?」と思っても、それを口にすると雰囲気が悪くなるため、グッと堪えて愛想笑い。これがけっこう疲れたりするものだ。

 と、いろいろな“ギャルといえば…”を考えながら待つこと15分。受付番号を呼ばれて、ついに本日のお相手と対面となった。

 カーテンの向こうで待っていたのは、ミキちゃんという20歳の小柄な女のコだった。ドレスではなくキャミソール姿で、雰囲気からしてJKっぽかった。

 筆者とは親子ほど年齢が離れていたが、「若くてガツガツしている人よりも、ゆったりなオジサマのほうが好きなんですよ」とうれしいことを言ってくれる。テキパキと準備する姿は、躍動感すら感じる清々しいものだった。

 さて、肝心のサービスはどうなのか。まずはボディ洗いからのマットという流れになったが、肌の張りが抜群で心地良かった。これぞ若肌と思わせるもので、ピタッと吸い付くような感触! ひたすらニヤニヤしてしまうことに…。

 なお、この『R』には45分というショートコースもあるが、今回、余裕をもって90分コースにしていた。このことにミキちゃんは、「普段、ショートばかりなんですよぉ。ぶっちゃけ、こんな長い時間は初めてですけど、頑張ります!」と、少し不安げな表情。

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