島崎遥香、同年代グラドルの「許せない行為」を激白…グラビアファンからは批判殺到


 さらに島崎は、具体的な“プロ意識に欠ける行為”としてSNSの使い方に言及。「Twitterとかで水着の自撮り写真をタイムラインに載せちゃうのは許せない」「仕事としてファンの方に向けてであれば(自分も)撮りますけど、私だったらプライベートでは撮らない」と考え方の違いを示した。

 この発言にグラビアファンを中心にしたネットユーザーからツッコミが殺到し、以下のような批判が殺到している。

「塩対応で有名なのによく他人のプロ根性に文句つけられるな」
「グラドルの方がよっぽどプロ意識あるわ」
「自分がモテると思ってるのはアイドルも同じでしょ」
「AKBにも水着画像アップしてる子いるのに…ブーメランすぎる」
「グラドル自画撮り部とかをディスってるの?ぱるるよりよっぽどプロ意識高いのに」

 近年はAKBグループの雑誌グラビア進出でグラドルたちが活躍の場を奪われ、それを何とか覆そうとグラドルたちはSNSに活路を見出している。水着などのセクシー自撮り写真を掲載することでファンを増やし、需要を高めようという活動だ。

 特に“尻職人”こと倉持由香(24)を中心にした「グラドル自画撮り部」の活躍は目覚ましく、Twitterを中心に一大ムーブメントとなってメンバーの雑誌グラビア掲載や写真集リリースなどにつながっている。彼女たちの自撮り写真は「グラビアに載るため」の手段であり、これを「プロ意識がない」と断じるのはあまりに見当違いのように感じられる。

「島崎の発言がプロ意識のあるグラドルに対してだったなら勘違いもいいところ。ただ、中には単にチヤホヤされたいがために際どいセクシーショットを掲載しているグラドルがいるのも事実。グラドル自画撮り部でも、当初はやたらと露出度の高い写真ばかり掲載するグラドルがいたことで『あくまで自画撮りはグラビアに載るための見本のようなもの』とグループ内で注意喚起されたことがありました。島崎が許せないと思ったのはそういうグラドルだったのかもしれませんが、番組での発言が『同年代のグラドルが許せない』という大きなくくりだったためにケンカを売っているかのようになってしまった」(アイドルライター)

 グラドルとAKBの関係をめぐっては、2013年に人気グラドルの篠崎愛(23)が「AKB48がウザい」「AKBのせいでグラビア需要が薄くなった」と発言。以降は対立構造が生まれ、それが島崎の「アイドルを恨んでそう」という言葉につながった。だが最近はAKBの人気が落ち着き、倉持や柳ゆり菜(21)、久松郁実(20)ら新世代グラドルが台頭。それにともなって対立関係が沈静化していたのだが、今回の島崎の発言によって「AKBグループVSグラドル」のバトルが再燃しそうな気配だ。

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