清楚な顔立ちと均整の取れたグラマラスボディに立派なオチンチン…。2014年にAVデビューしたゆきのあかりはニューハーフながらも、愛らしいルックスと気品溢れる佇まいで、たちまち売れっ子AV女優の仲間入りを果たした。さらに一時期は人気AVメーカーの専属女優も務めて、広くAVファンに知られる存在となった。
今年1月25日にリリースした主演作『えっ…娘のチ○ポでかっ！ 家出息子がニューハーフになって帰ってきた！ デカチン目当てに夜這いする姉と父親の近親相姦』（ビッグモーカル／Amazonはコチラ／DMMはコチラ）では、姉役を演じるAV女優が相手の時は猛々しい腰遣いのセックス、父親役を演じるAV男優が相手の時はM性を露わにしたアナルファックと、それぞれ違ったセックススタイルと性反応で近親相姦に溺れる娘を見事に演じている。
なぜ、ゆきのあかりはニューハーフとなり、AV女優の道を選んだのか。その半生に迫った。
――どうしてAVの世界に入ろうと思ったんですか。
「昔からAVを観るのが好きだったんです。特に女の子が縛られるなどして拘束されてイカされる、みたいな内容が大好きで」
――女優さんと男優さん、どちらに感情移入しているんですか。
「女の子です。自分もこうされたいという気持ちで観ていたんですよね。それで私はAVをやる前からニューハーフヘルスに在籍しているんですけど（※1）、お店にAV女優さんが何人かいて話を聞くうちに、いつか出てみたいなと思うようになったんです」
（※1）■勤務先：ニューハーフヘルス『はなつき横浜』
http://hanatsuki-yokohama.com/
――AV女優になろうか悩んでいた時期もあったんですか。
「悩んだというより、自分がある程度の完成度に達しないと出られないなという思いがあって。まだ人前に出る段階じゃないなって気持ちがあったんですけど、その辺の踏ん切りが2年前について。お店の人を通じて、今の所属事務所を紹介して頂いたんです」
――カメラの前で裸になってセックスすることに抵抗はなかったんですか。
「それは、あんまりなかったですね」
――むしろ「見てください！」ぐらいの勢いですか（笑）。
「そうかも。最近だとスタッフさんに好みのタイプを見つけて、その人に見せつけるようにするのが楽しくて（笑）」
