指原莉乃の「美尻解禁」にファンから絶賛…写真集爆死のリベンジなるか


「これはイイお尻過ぎる…胸が控え目なのがまた良い」
「指原は好きじゃないのに尻がキレイすぎて反応してしまった」
「さっしーのお尻好きだから楽しみ! 下着姿も期待! ものすごく売れる予感」
「顔はタイプじゃないけど指原のスタイルの良さだけは認めざるを得ない」
「お尻が可愛すぎる! 最低でも2冊は買うぞ」

 指原といえば「ブスキャラ」扱いされることが多々あり、男性からの支持はあっても女性層からは「なんであんな子が?」と嫌われている傾向があった。しかし、今回のお尻ショットに関しては「スタイルはいいよね。素直にうらやましい」「こんな綺麗なカラダになりたい」と女性からも好意的な意見が数多く上がっている。

 当の指原は「ラスベガスというロケ地のおかげで、新しい一面を引き出してもらえた」とアピールしつつ、その一方で「誰が指原の新しい一面を見たいのか分かりませんが…。このままだと、うちの親ぐらいしか買ってくれ気がするので、皆さんよろしくお願いします」と弱気とも感じられるコメントを発表している。

 誰が見てもスタイル抜群なのだから胸を張っていいように思えるのだが、これは単なる謙遜ではなく大きな不安材料があるのだという。

「指原は2013年に初のソロ写真集『猫に負けた』(光文社)をリリース。同年の『AKB48選抜総選挙』で1位になったうえにテレビ番組との連動企画で話題性が高かったため、出版元は強気に『初版いきなり10万部スタート』と意気込んだ。ところが、初週売上は2.4万部の大爆死。現在の累計でも4万部に届いていおらず、半分以上が売れ残っている。あまりの在庫の山に悩んでいるのか、NMB48のビンゴ大会で景品としてメンバーたちに配られたこともありました。指原にとっては屈辱的だったでしょうから、同じような悲劇になるではないかという不安があるのでしょうね」(芸能関係者)

 ファースト写真集は爆死したが、指原が2014年8月に出版した新書『逆転力~ピンチを待て~』(講談社)は累計発行10万部を突破するベストセラーになった。バラエティーで単独でも大活躍している指原の人気は疑いようがないが、写真集が売れずに文章メインの新書が大ヒットということは「世間からアイドルとして見られていない」とも考えられる。

 であれば、無理せずバラドルに専念するのが利口のように思えるが…。

「指原は自虐的なキャラとは裏腹に根っからの負けず嫌い。どうしてもリベンジしたい気持ちがあるのでしょう。美尻を解禁したのも、写真集で大ヒットを出して周囲を見返したいのでしょうね。実際、あのスタイルの良さとカラダの美しさは購買意欲をそそる大きな武器。もしファン以外の男性まで買いたくなるようなら雪辱を晴らせるでしょう」(前同)

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