麻雀界は美女の宝庫!? 美しすぎるプロ雀士・東城りお、グラビアデビューでファン層拡大!


「初DVDで注目度を上げている東城さんですが、もともとプロ雀士になる前には芸能事務所にグラビアアイドルとして所属していたことがある。雑誌のインタビューによると、出身地の秋田から『一生に一度は』との気持ちから上京したところ、スカウトされたそうです。

 しかし、なかなか本格的なデビューに至らない時期が続き、当時ひとりで通っていた雀荘でプロと対戦したのをきっかけに、『これを仕事にしたい』と思ったとのこと。申し分のないルックスは多くの人が認めるところですから、タイミングが違ったら“麻雀の強いグラドル”と言われていたのかもしれません」(芸能ライター)

 本格的にグラビア進出すれば、ますます注目を集めそうな東城。そんな彼女に先行するカタチで、多くのグラドルファンを魅了しているのが高宮まりだ。

 13年にプロ雀士としてデビューした高宮は、可愛らしいルックスとGカップバストでアイドル雀士として一躍人気者に。「もともとグラドルだったのでは?」と勘違いされることも多いが、それだけ彼女がグラドル顔負けのスタイルと雰囲気を持っている証だろう。昨年12月発売のサードイメージDVD『まりさんぽ』(イーネット・フロンティア)でも、ロリ系の顔立ちと極小ビキニからあふれそうなバストを披露し、今後のグラビア活動にも大きな期待が寄せられている。

「グラビアデビューする若手女流雀士が増えていますが、もともとこの世界には美女が多い。先駆的な存在でいえば、漫画家・倉田真由美さんの『だめんず・うぉ~か~』(扶桑社)に登場する“ヨーコ会長”としても有名な渡辺洋香プロや、数々の女流タイトルを総なめにする石井あやプロなど、人気と実力を兼ねた美女がいます。

 麻雀系のサイトなどでは頻繁に美女雀士ランキングなども行われており、常に上位に名を連ねる二階堂亜樹プロと瑠美プロの姉妹は代表的な存在です。そういった女流雀士を集めた写真集『国士無双』(竹書房)なども発売されており、クレバーな一面と闘争心を持った美しい女性に虜になる人は多い」(ネットライター)

 DVDの発売イベントでは、「今後は女流雀士として多くのテレビ番組に出演したい」と意気込んだ東城。そんな彼女の人気がさらに上昇すれば、美女雀士軍団がバラエティなどを賑わすことになるのかもしれない。
(文=愉快)

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