吉木りさ、恋愛アプリにどハマり中! キャラありすぎて迷走中の指摘も…


 そうした一面に加えて、趣味や特技が豊富なタイプでも有名です。母の影響で小学生のころから民謡を習っており、三味線なども得意で、歌手デビューも果たしています。13年には小説『誰かさんと誰かさんがネギ畑』(竹書房)を発表しており、まさにマルチな才能の持ち主。とはいえ、あまり一般に知られていない部分もある。今回、恋愛ゲームにどハマりしている姿を見て驚いた人というのは、グラビアアイドル・吉木りさのファンといえそうです」(芸能ライター)

 人気グラドルとして長年にわたって活躍する吉木は、何事にものめり込んでしまう性格の持ち主なのかもしれない。ただ、その多才さがネックになっている部分も少なからずあるようだ。

「吉木さんといえば、テレビ東京系の深夜バラエティ『吉木りさに怒られたい』における“怒りキャラ”のほか、最近では“ラグビー女子”としても注目を浴びた。いずれも好評で、新たなファン層の拡大につながったと思います。しかし、その器用さが迷走しているように映ってしまうこともある。

 ネット上の一部では、さまざまな個性を持つ吉木さんに対して『いったい何がしたいのかわからない』といった声も上がっています。タレントにとってキャラは大事ですが、一貫性がないと受け止められてしまっては、逆効果になってしまうようです」(ネットライター)

 今回の放送で、さまざまな業界の“定年”が取り上げた際には、「グラビア界は今30代の人がかなり多く活躍していて、高年齢化も進んできている」と冷静な分析をした吉木。恋愛アプリにハマる女子として出演していながら、こうした発言がすぐに出てくるのも、それだけグラドルとして高い意識を持っているからだろう。

 多才なところを見せる吉木だが、やはり最大の魅力といえば男子を虜にするビジュアルに違いない。今後もグラビアを軸にしていけば、芸能活動は安泰といえそうだが…。
(文=aiba)

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