「かわいすぎる」「別人みたい」 橋本愛、激太り状態から完全脱却でスレンダー美女に


「橋本さんは2014年の5月に専属モデルを4年半務めていた『Seventeen』(集英社)を卒業したことで、モデルとして厳しい体重管理をする必要がなくなったために太ったのでは、とも言われています。当時10代後半だった橋本さんですが、その年齢なら本来は食欲旺盛でもおかしくありませんし、それまで我慢していた分を取り戻すかのように食べてしまったという可能性もあるでしょう。実際、彼女は昨年4月に『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、『昼にラーメン、夜にピザとパスタ2皿、間食でパン7個を食べた』と明かしたこともあります。

 激太りと言われていた時期も、そこまで太っているとは思いませんでしたが、今回の橋本さんは顔が一回り小さくなったように見え、黒髪ストレートヘアもよく似合い、それにスラリとした体型が合わさるとまるでモデルのような雰囲気になっていましたね」(芸能ライター)

 また、橋本が痩せたのは「『残穢』の役作りなのでは」との見方もある。

「ホラー映画では出演者がいかにリアルな恐怖感を出せるかどうかも大切になってきます。ぽっちゃり体型だとどうしてもほんわかしたイメージになりがちなので、なかなかそれが出せませんが、頬がこけていると“ホラー映画に出てきそうな顔”と表現されるように、ホラー系の作品にはそれなりのスリムな顔つきが求められます。橋本さんは2012年の『貞子3D』で貞子役を演じた経験がありますから、『残穢』でもより作品の雰囲気にふさわしいルックスに近づこうと努力したのかもしれませんね」(映画ライター)

 来月27日には『シェル・コレクター』の公開を控え、3月4日から6日まで熊本県菊池市で開催される「菊池映画祭2016」では、オール熊本ロケ&熊本キャストで制作された出演作『うつくしいひと』が上映されるなど、出演作が続く橋本。多忙すぎると、また容姿に反映されそうで怖いが…。
(文=サ乙)

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