篠田麻里子、禁断の「ブランド閉店」言及で過去を清算か…突然の猛反省に賛否両論

20160129marikoTP.jpg※イメージ画像:「篠田麻里子 Official Blog」より

 元AKB48の篠田麻里子(29)が「天狗だった」などとAKB時代を振り返ったインタビューが話題だ。

 レギュラーモデルを務める発売中のファッション誌『MORE』(集英社)に掲載され、本来ならあまり触れられたくない意地悪な質問に殊勝に答える構成になっている。

 いきなり冒頭から「少し意地悪な質問をしてみたくなった」というインタビュアーが「“AKBの麻里子様”は、いわゆる、天狗、だったの?」と質問。普通のインタビューなら事務所から怒られかねないが、篠田は「でしょうね。やっぱり売れちゃったから(笑)」と素直に天狗状態だったと認め、続けて「今思えば最初からありがたい環境だった」「なんでも誰でも思い通りに動くと思ってた」などと周囲に感謝しつつ反省の言葉を口にしている。

 これだけでも驚きだが、さらに際どい話題にも言及した。

 AKB卒業後、篠田は2013年に自身のファッションブランド「ricori」の1号店をオープン。各主要都市に支店を展開するなど力を入れていたが、1年あまりで全店閉店に追い込まれた。篠田はデザイナー兼プロデューサーとして全面的に関わっていたはずだったが、閉店となった途端に「去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です」と他人事のようなコメントをして猛批判にさらされた。

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